長時間の動画撮影にiPhoneをおすすめする4つの理由【注意点もあり】

はじめに

なるべく人が集まらないようにしたい昨今の状況を考えると、

発表会・イベント・講義など、多くの人と共有したいことを動画として保存できると便利ですよね。

今回、そのツールとして「iPhone」をおすすめします!

このページでは、その理由・使い方・注意点をご紹介します。

たま
長時間の動画撮影にスマホっすか?
もるふ
実は動画撮影にもiPhoneが便利なんですよ

1. 長時間でもファイルが分割されない

多くのカメラなどではファイルが分割される

たま
動画撮影するならレコーダーとかデジカメの方がいいんじゃないスか!?

ええ、何を隠そう、私もそう思ってました。

ただ、デジカメなどで撮影すると、30分とかでファイルが分割されちゃうんです

つまり、1時間のイベントがあったとして、撮影中は何も問題ないのですが…

さて共有しよう、と思ったら、ファイルが2個できている…ということが起こるわけです。

見る側になった時のことを思うと、面倒ですね。いいところでブツっと止まっちゃうわけです。

続きを観ようと思ったら、次のファイルを開かないといけない… この間にちょっと興醒めしちゃいそうです。

iPhoneなら分割されない

ところが、iPhoneだと、長時間でもそのまんまひとつのファイルに収まってくれるのです。(理由は知りません…苦笑)

撮影後に動画編集でくっつけて〜などは一切不要です。

これが、長時間の動画撮影にiPhoneをオススメする第一の理由です。

2. 特別なアプリは不要

iPhoneの標準カメラアプリで十分

たま
長時間ということは特別なアプリが必要…?まさか有料アプリ買わせようとしてないっすか!?

ご安心ください。有料で特別なアプリを購入する必要はありません。

iPhoneに初めから入っている標準のカメラアプリで十分です。もちろん無料です。

この辺りは、ハードもソフトも自社開発しているAppleの強みですね。

つまり、iPhoneをお使いの方は、普段使っているiPhoneが撮影機材としてそのまま使えます!

3. MacでもWindowsでも取り込みは簡単!

PCにUSB接続でファイルを取り出せます

たま
iPhoneで撮影してもPCがWindowsなんすけど?

安心してください。Windows機でも簡単にファイルを取り出せます!

基本的には、PCUSBメモリや外付けHDDを繋いだ時と同じです。

方法は、

  1. iPhoneとPCをLightning-USBケーブルで接続。
  2. iPhoneの方で「このPCを信頼しますか?」と出たら「信頼する」をタップ。
  3. しばらくすると、USBメモリや外付けHDDを繋いだ時と同じ場所に「〜のiPhone」が出てくる。
  4. あとは、その中のフォルダを開いていけば…一番深い階層で目的のファイルが見つかるはず。

見つかりにくい時は、「詳細表示」にして「更新日時」や「ファイルサイズ」で並び替えれば楽だと思います。

もし、「〜のiPhone」が表示されない場合は、(最新版の?)iTunesが入っていないとダメかもしれません。すみません、ここは調査不足です。(私の環境では簡単にできたので…)

もしご存知の方がいらっしゃればご教示ください。

4. 情報がネット上にたくさんある

スマホならAndroidでもいいんじゃないの?

たま
結局…Apple信者だからiPhone推しなだけっしょ!?

えーと、実はこの件に関してはむしろ、AndroidmicroSDカード挿せるから上位互換では!?と考えていました。

で、検索してみた(私はAndroidを所持したことがない)のですが…記事が全然ない!

出てきたのは、

  • 発熱しすぎて途中で落ちるのどうにかならんか(古い記事)
  • 動画撮影アプリの羅列(新しい記事もあるが…)

という状況でして…

発熱に関しては、最近の機種なら改善されてそうですけど…どうなんでしょ。その辺りの情報は見つけられませんでした。

もし、長時間の動画撮影でも発熱が抑えられてるなら、microSDに保存できるAndroidはいいと思います。

microSDの容量(フォーマット形式)によってはファイルが分割される
ちょっと細かいお話。
  • microSD 32GBまではFAT32→1ファイルあたりの上限は約4GB
  • microSD 64GB以上はexFAT→1ファイルあたりの上限なし

ということのようなので、長時間の動画撮影には、64GB以上の容量のmicroSDが必要そうですね。

ただ、iPhoneのメリットとしては、ちょっと調べればネット上に情報が多いので、わからないことが出てきたときでも解決しやすいかな、とは思います。

注意点その1. 互換性優先で撮影しよう

フォーマットを高効率→互換性優先に

試しに撮影したものをwindows media playerで再生してみようとしたら…

シーケンスバーは動いているのに何も表示されない!となってしまいました。(スクショなどがなくてすみません)

そんな時は、iPhoneの「設定」「カメラ」「フォーマット」から「互換性優先」をタップしましょう

「設定」から「カメラ」をタップ
「カメラ」内の「フォーマット」をタップ
「フォーマット」内の「互換性優先」をタップ

デフォルトでは「高効率」にチェックが入っていると思います。

これは、最近できた形式のようで、内容変わらずでファイルサイズが半分以下になる便利な形式です。

ただ、新しいフォーマット形式なので、Apple製品以外では対応していない場合も多いようです。

そこで、ファイルサイズには目をつぶって、「互換性優先」で動画撮影→windows media playerで再生すると…

バッチリ再生されました!(こちらもスクショはありません、あしからず…)

どちらのフォーマット形式でも、ファイル名(拡張子)は「.MOV」となっていましたが、再生できたのは「互換性優先」で撮影したものだけでした。

多くの人に共有する場合は、「互換性優先」で撮影しておけば安心ですね!

注意点その2. 空き容量に余裕を持とう

1時間で10GB超は覚悟

上記の通り、「高効率」と「互換性優先」では保存時のファイルサイズに大きく違いが出ます。

目安が「設定」→「カメラ」→「ビデオ撮影」に書いてあるので載せておきます。

それぞれ、現在の「フォーマット」に応じて数値が変わります。

「高効率」の場合
「互換性優先」の場合

デフォルトの「1080p HD/30 fps」だと、

  • 高効率:60 MB /1
  • 互換性優先:130 MB /1

となってますので、ほぼ倍ですね。他の形式もほぼ倍。

4K/60 fpsは400MBで変わってないように見えますが、これは「高効率」じゃないと撮影できないから、ということのようです。

 

実際の数値は自分で試しても良かったのですが、しっかり記載してくれているページがありましたので下記に引用させてもらいます。

今回、「iPhone7Plus」の標準カメラアプリで撮影した長時間動画。
撮影時間は1時間15分、解像度は「1920 x 1080ピクセル」、フルHD画質の「1080p HD/60fps」でした。

高効率の「HEVC(H.265)」形式で撮影するとファイルサイズは、7.6GB
「H.264」形式に変換するとファイルサイズは、16.73GB

貴重な情報ありがとうございます!

「H.264」形式、というのが、「互換性優先」で撮影した時です。

機種や画質、撮影内容にもよると思いますが、ざっくり、1時間で10GBは軽く超えそうな感じですね…

「1080p HD/60 fps」では目安が175 MB/ × 60 = 10.5 GBなので、大体計算通り、といったところでしょうか。

普段使っているiPhoneが撮影機材になるよ!とはいうものの、これは64GBの機種ではキツそうです。

大容量のiPhoneの場合でも、空き容量をしっかり確認することが必要ですね。

注意点その3. 電源やモバイルバッテリーで充電しながら撮影しよう

言わずもがなですが、常に仕事をしているようなものなので、充電はどんどん減っていくと考えておきましょう。

いいところで撮影ができなくなるのも残念ですし…

1時間でどのくらい充電が減るのかは情報がないので恐縮ですが、安心のためにも充電しながら撮影するのが良さそうですね。

電源が取れるならコンセント、屋外だったりコンセントから遠い場合はモバイルバッテリーに接続しながら撮影しましょう。

オススメのモバイルバッテリーをまとめておきました。

モバイルバッテリーの充電忘れはこれで解決!

注意点その4. 三脚を使って固定しよう

長時間、ずっと手で持つのも大変ですよね。

そんな時には三脚を使いましょう。

スマホ用三脚の選び方や注意点をまとめましたので、こちらもどうぞ!

スマホ用三脚の選び方!【オススメは小型三脚!】

まとめ

というわけで、

  1. 長時間の動画撮影でもファイルが分割されない
  2. 有料のアプリもいらない(標準のカメラアプリで十分)
  3. MacでもWindowsでも簡単にファイルを取り出せる
  4. わからないことがあればネット上に情報が多い

ので、長時間の動画撮影にはiPhoneがオススメ!とする理由がお分かりいただけましたでしょうか。

コロナウイルスの感染拡大防止のためには、多くの人が密集することは避けないといけません。

そんな自粛は継続しつつも、楽しいことはどんどん共有していきましょう!


 

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